大切な方の遺骨。
ずっと身近に、家に置いておきたい気持ちがあります。ですが、ご親族など周囲の方に「家に遺骨を置いておくのは良くない」と言われることもありますよね。
ご遺骨を家に置いておくと良くないは、風水の影響
風水では、遺骨は陰の気なので、生の気で満たしたい家の中に置いておくのは避けた方が良いと言われています。
遺骨は自然の土に返すのが、一番良いとされていて、「墓守りもいないし、散骨も良いのでは?」と思っても、大切な方をすべて手放すのがどうも不安。。。そんな気持ちもありますよね。
そんなとき、一部を手元供養として残すのも選択のひとつです。
『分骨』自体は、普通にあります
お釈迦さまの遺骨も、弟子に分けられた、と伝えられています。分骨は、悪いことではありません。
ですから、分骨して、その一部を勾玉にした上で、散骨や納骨もひとつの御供養の形です。
一番大切なのは、御供養する気持ち、なのですから。
それでも御供養に迷われるときもありますよね?
そんな時は、専門家の私たちにご相談ください。
勾玉での手元供養のほか、散骨や墓じまい合祀の対応もしておりますので、あなたのお気持ちを伺いながら、一緒に大切な方の御供養を考えてまいります。