手元供養として、ご遺骨を加工して身近に置く方法は、最近ではいろいろなものがあります。主なものをまとめてみました。

遺骨からオブジェに加工

ガラスの玉に、遺骨を取り入れたりして、オブジェに加工する方法もあります。
また、遺骨自体を加工して、プレートなどのオブジェに加工する方法もあります。

ガラス玉

家にご遺骨を置くのが気になるという方には、オブジェでの加工で、普段生活している身近な場所でのご供養ができます。

人口宝石、メモリアルストーンに加工

遺骨自体を溶融して、人口宝石、メモリアルストーンに加工する方法です。
加工後は、ペンダント・ネックレス、指輪、ピアス、ブローチなどアクセサリーとして身に付けられます。

人口宝石

人口宝石では、ダイヤモンドやサファイヤへの加工もあります。
ただし、宝石にまで加工すると、加工費は百万円単位になるようです。

ダイヤモンド

メモリアルストーン

当社のメモリアル勾玉のように、メモリアルストーンに加工です。
人口宝石ほど派手でなく、ご供養の雰囲気を残しつつ、身近にご供養できるということで、人気が高まっています。ペンダントや指輪などアクセサリーにしたり、数珠にする方法もあります。
加工費は、人口宝石に比べると安価です。

メモリアルストーン イメージ